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エンゼルチーム

ボランティアで​看取り期の方を看取り士が寄り添わせていただきます。

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2025年問題、2030年問題はご存知でしょうか?

2025年団塊の世代の方々が後期高齢者に皆さまなられ、2030年には、47万人の死に場所難民が出るとだいぶ前から厚労省が発表しております。

今までは、病院・施設での旅立ちがほとんどでした。

これからは、ベッド不足や、スタッフ不足などの影響で病院や施設などで旅立ちたくても旅立てません。​

そして、講演会などでご参加の方にどこで旅立ちたいかお聞きすると、

自宅(90%)、病院(8%)、施設(2%)

ほとんどの方が自宅で旅立ちを望まれます。

ですが、公的サービスをめいいっぱい使っても24時間見守ることはできません。

最高でも1日3~4時間。

それ以外の時間は家族が対応する事がほとんどです。

ですが、核家族化や、ご家族が仕事や子育てなどお忙しくてままならないことが多く、ご本人もなかなか「自宅に帰りたい」と言い出せないのが現状です。

​家族に迷惑かけたくない。。。皆さまおっしゃる言葉です。

最期くらいわがままでいい

私たちはそう思います。

​ご家族だけですべてを背負うのではなく、みんなで支えませんか?

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上記の図のように、ご本人をみんなで支える仕組みを考えました。

ぜひ看取り士、エンゼルチームをご利用ください。

​見守りの時期、誰かがそばに居てほしい、住み慣れたところで暮らしたい

そんな時、優しい見守りがある事で安心して暮らしを続けていただけます。

見守りボランティア『エンゼルチーム』をご利用ください。

ご利用時間は、9時~18時まで。一日のご利用は3時間まで。

看取りステーションと派遣ご契約いただくと、合計90時間

ボランティアをご利用いただけます。​

看取りの前後は、看取り士が立会います。

本人の願いを叶えたい

これでよかったと思える看取りをしたい

看取りや葬儀など不安がある

おひとり様もご希望あれば納骨まで

看取り士のご利用は有料となります。

そんな時、もう一人の家族として看取り士が幸せな看取りへお支え致します。

ご希望に合わせて費用などもご相談ください。

旅立つ前からも、旅立った後からでも看取り士はお伺いし、ご家族さまに看取りの作法をお伝えし、その方の命のバトンを受け取っていただくお手伝いをさせていただきます。

​悔いの無いお別れができるようお手伝いさせていただき、お身体のあるうちにグリーフケアをすませてください。

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